またグラスパーさんの話になっちゃいますが、
この前発売した日本版のCDにインタビューの記事が書いてあって
さすが色々と考えてるんだなぁとしみじみ。
個人的にはもう少し、「In My Element」みたいなジャズテイストがあるのが
聴きたかったけど、でもカッコイイものはカッコイイ!
自分はボストンの大学時代から自分のドラムスキル向上のために
ほんと興味がないトラディッショナルなジャズを聴いて練習してました。
それでもずっとやってるとジャズを練習するのが日常になって
違和感がなくなってくるものなんですね。
まあその頃はとにかく必死ですから。
でも、グラスパーとかその周りの人達のブラックミュージックを聴いて
一気に引き込まれたので、自分の場合はこの記事に書いてあるように
創る側の狙い通りになったんだなあと思います。
確かにジャズクラブに来るお客様の大半は結構年配の方が多いので
これが10年後20年後になったらどうなるんやろと思います。
ま、考え込んでばっかりいてもしょうがないけど。
うまく締まらんですが、今日はこの辺で!